女性のオナニーの注意点!

こんにちは。
ラブグッズ研究家のaikaです。

本日は女性のオナニーの注意点について解説していきます。

オナニーはメリットばかりではありません。
注意することもあります。

オナニーの注意点

  1. 性感帯を意識しないオナニー
    意図的に焦らすのは感度がアップしますが、性感帯以外だけに時間をかけを触っていると、膣が乾いたり、疲れが先に来ることがあります。オナニーをする際にはできる限り乳首・クリトリス・Gスポットなどの性感帯を意識して刺激するようにしましょう。
  2. 強過ぎる刺激ばかりのオナニー
    強い刺激によるオナニーを繰り返していると、その刺激がなければイキにくくなったり、セックスでもイキにくくなることがあります。予期せぬ怪我や炎症に繋がる恐れにもなりますので、強過ぎる刺激を続けることは避けましょう。
  3. 特定の姿勢がクセになっているオナニー
    脚を伸ばす「足ピン」など、決まった姿勢を習慣にしてしまうことも、セックスでイキにくくなる原因になります。
  4. 不潔な状態でのオナニー
    オナニーは指やラブグッズで行うことが多いですが、これらは清潔な状態にしておくことが重要です。細菌などが付いた手指やおもちゃで女性器を触ると、性器の皮膚や粘膜などを傷つけてしまうことがあります。
    オナニーする前後は、手やデリケートゾーンを洗ったり道具を拭いたりして、清潔に保ちましょう。
  5. 長い爪でのオナニー
    女性器を傷つけると、そこから細菌が入り込んで感染症を引き起こすことがあります。女性器に手で触れる場合は爪を短くしておき、ネイルも落とすことが重要です。
    もし「爪を切りたくない」「ネイルを落としたくない」という場合には、ローターやバイブなどのラブグッズや、指用コンドームを使うのがおすすめです。

生理中や妊娠中などのオナニーについて

生理中のオナニーについて

生理中は免疫力が低下しており、感染症を引き起こす可能性が高くなっています。手やラブグッズを清潔にして、女性器を傷付けないように十分注意しながらクリトリス中心にオナニーをします。

なお、オーガズム時に起こる膣のけいれんによって、経血が子宮内に逆流してしまうことがあります。子宮内膜症などの病気を引き起こすこともあるため、何度もイクような激しいオナニーは避けましょう

妊娠中のオナニーについて

妊娠するとホルモンバランスが変化して、性欲が増すことも減退することもあります。

つわりがひどい場合や、出血やお腹の張りなどの異常がある場合は避けましょう。体の様子によって避けたほうが良い場合もあるため、必ず産婦人科で相談してください。

風邪を引いた時のオナニーについて

風邪を引いている時でもムラムラすることはありますし、食事の代わりに飲んだ栄養ドリンクやサプリメントなどの成分で性欲が高まることもあります。

風邪を引いている時でもオナニーをして問題はありません。しかし、風邪の時は抵抗力(ウイルスなどから体を守る力)が落ちていたり、感染症を引き起こす恐れも高まっているため、手や道具などを清潔に保ち、女性器を傷付けないように注意してください。

適度な回数にとどめておき、高熱などのように症状がひどい場合は安静にして体調を回復させることを優先させましょう。

さいごに

オナニーの注意点を解説しました。

最高のオーガズムを得られるようにお役に立てれたら幸いです。